焼酎│若造 掲載情報│2008年4月16日 西日本新聞

無農薬にこだわった本格米焼酎「若造(わかぞう)」は多くの紹介をいただいております。

宮若育ち焼酎「若造」
若手農業者 今年も販売
無農薬、女性に好評
2008年04月16日 西日本新聞 若造の新聞掲載記事を見る

福岡県宮若市若手農業者七人でつくる「宮若4Hクラブ」(安田久雄代表)が今年も無農薬米焼酎「若造」を完成させ、今月から同市内の酒店など約三十カ所で約千九百本の販売を始めた。

同クラブは、地元産米のPR地域おこしを目指し、二〇〇五年から毎年、自分たちで農薬や化学肥料を使わずに栽培した「夢つくし」を焼酎にし、販売している。臭みがなくさっぱりとした飲み口で、若い女性にも好評だ。ホームページ(HP)を開設してPRしたところ、愛知、広島県など遠方の注文も増えた。

同クラブはこの取り組みを昨年八月、第十九回全国農業青年交換大会で報告。特別賞にあたる「エミール・フェンガー賞」を受けた。

今回の焼酎には、昨年秋に収穫した千三百二十キロの米を使用。一本七百二十ミリリットル入りで、アルコール度数二五度が千六百円、同四三度が二千八百円。八月にも追加出荷する予定。安田代表は「これまでで一番良い米ができた。宮若の豊かな自然の恵みが凝縮された酒をぜひ飲んでほしい」と呼び掛けている。
問い合わせは宮若市観光協会=0949(55)9090。


那須酒造場で球磨│焼酎の製法で焼酎│若造を蒸留。 那須酒造場は最高ランクの優等賞を受賞。 焼酎│若造の味は飲みやすい球磨│焼酎。 自家栽培米で焼酎│若造を製造する宮若市の「宮若4Hクラブ」。 那須酒造場に持ち込んで「宮若4Hクラブ」が焼酎│若造を球磨│焼酎の製法で那須酒造場でつくった。 「宮若4Hクラブ」は宮若市の米のPRと宮若市の活性化のため焼酎│若造づくりを始め、焼酎│若造は宮若市内の酒店などで販売。 若造│無農薬にこだわった米焼酎「若造(わかぞう)」