焼酎│若造 掲載情報│2006年6月15日 西日本新聞

無農薬にこだわった本格米焼酎「若造(わかぞう)」は多くの紹介をいただいております。

焼酎「若造」出荷倍増へ
若手農業者無農薬米の栽培開始 宮若市
2006年06月15日 西日本新聞 若造の新聞掲載記事を見る

自家栽培米で焼酎「若造」を製造している宮若市の若手農業者グループ「宮若4Hクラブ」が、来年の焼酎用の無農薬米の栽培を始めた。同クラブは、来年の若造の出荷量を今年の二倍に増やす計画で、生産にも力が入っている。

同クラブは、同市内の三十歳以下の農業者でつくる。地元産米のPRと地域活性化のため、昨年、焼酎づくりを始めた。今年は約千三百本を製造し、五月に宮若市内の酒店など三十店で発売すると、二週間で売り切れる人気ぶりだった。

米の品種は、地元産米「夢つくし」。来年は、焼酎に約千二百キロを使用する計画で、今年初め、メンバーの小川内一広さん(二八)=同市原田=の水田約三十五アールに田植えをした。無農薬栽培のため、メンバーは、除草剤の代わりの米ぬか約三百五十キロを、水田にまんべんなくまいていた。

同クラブの安田久雄会長(二九)は「今年もおいしい焼酎を作って、多くの人に喜んでもらいたい」と張り切っている。


那須酒造場で球磨│焼酎の製法で焼酎│若造を蒸留。 那須酒造場は最高ランクの優等賞を受賞。 焼酎│若造の味は飲みやすい球磨│焼酎。 自家栽培米で焼酎│若造を製造する宮若市の「宮若4Hクラブ」。 那須酒造場に持ち込んで「宮若4Hクラブ」が焼酎│若造を球磨│焼酎の製法で那須酒造場でつくった。 「宮若4Hクラブ」は宮若市の米のPRと宮若市の活性化のため焼酎│若造づくりを始め、焼酎│若造は宮若市内の酒店などで販売。 若造│無農薬にこだわった米焼酎「若造(わかぞう)」