焼酎│若造 掲載情報│2006年4月29日 朝日新聞

無農薬にこだわった本格米焼酎「若造(わかぞう)」は多くの紹介をいただいております。

好評の焼酎「若造」今年は1300本に
宮若・特産品に期待
2006年04月29日 毎日新聞 若造の新聞掲載記事を見る

宮若市産の無農薬米で造った焼酎「若造」が、5月1日から市内の酒店で発売される。今年は、初登場した昨年の2倍の約1300本を販売予定。若手農業後継者8人でつくる「宮若4Hクラブ」(安田久雄会長)が企画した商品で、同クラブは「地元の特産品に」と意気込んでいる。

若造は、クラブの小川内一広さん(28)が「おいしい地元の米をPRしたい」と発案。熊本県の球磨焼酎メーカー「那須酒造場」に依頼して造った約650本を昨年、売り出したところ、約1週間で売り切れた。

昨年の好評ぶりと、「地元の特産品として定着させたい」という思いから、今年も25度(720ml、希望小売価格1600円)と43度(同、同2800円)の2種類を造った。市内約30の酒店で販売される。


那須酒造場で球磨│焼酎の製法で焼酎│若造を蒸留。 那須酒造場は最高ランクの優等賞を受賞。 焼酎│若造の味は飲みやすい球磨│焼酎。 自家栽培米で焼酎│若造を製造する宮若市の「宮若4Hクラブ」。 那須酒造場に持ち込んで「宮若4Hクラブ」が焼酎│若造を球磨│焼酎の製法で那須酒造場でつくった。 「宮若4Hクラブ」は宮若市の米のPRと宮若市の活性化のため焼酎│若造づくりを始め、焼酎│若造は宮若市内の酒店などで販売。 若造│無農薬にこだわった米焼酎「若造(わかぞう)」