焼酎│若造 掲載情報│2006年5月25日 読売新聞

無農薬にこだわった本格米焼酎「若造(わかぞう)」は多くの紹介をいただいております。

こだわりの無農薬 自ら作った宮若米≠ナ
特産焼酎2週で完売 若手農家ら来年増産へ
2006年05月25日 読売新聞 若造の新聞掲載記事を見る

宮若市の若手農家でつくる「宮若4Hクラブ」(安田久雄会長、8人)が、自ら生産した米で作った焼酎「若造」約1300本を今月初めに売り出したところ、2週間で売り切れた。同クラブは来年、焼酎に回す米の量を増やし、増産する計画を立てている。

同クラブは、地場産米「夢つくし」のPRを目的に焼酎作りを企画。メンバーの同市原田、小川内一広さん(28)の水田(約35e)で栽培した米約600`を熊本県の酒造会社に持ち込み、製品化した。

米作りは、米ぬかをまいて除草するなど、農薬や化学肥料を一切使わないこだわりようで、焼酎の味は「まろやか」「甘味がある」と評判になった。

720ml入りで、25度(1600円)と43度(2800円)の2種類を、市内の酒類販売店や温泉旅館で販売した。来年は小川内さんの水田で収穫できる米約1200キロをすべて原料に回し、焼酎の生産量を倍増する計画という。

小川内さんは「無農薬にこだわり、安全性をアピールしたことが受けたようだ。市の特産品として定着するよう頑張りたい」と意気込んでいる。


那須酒造場で球磨│焼酎の製法で焼酎│若造を蒸留。 那須酒造場は最高ランクの優等賞を受賞。 焼酎│若造の味は飲みやすい球磨│焼酎。 自家栽培米で焼酎│若造を製造する宮若市の「宮若4Hクラブ」。 那須酒造場に持ち込んで「宮若4Hクラブ」が焼酎│若造を球磨│焼酎の製法で那須酒造場でつくった。 「宮若4Hクラブ」は宮若市の米のPRと宮若市の活性化のため焼酎│若造づくりを始め、焼酎│若造は宮若市内の酒店などで販売。 若造│無農薬にこだわった米焼酎「若造(わかぞう)」