焼酎│若造 掲載情報│2005年5月29日 読売新聞

無農薬にこだわった本格米焼酎「若造(わかぞう)」は多くの紹介をいただいております。

焼酎 若者の香り 若宮で発売へ
若手農家8人 米こだわり
2005年05月29日 読売新聞 若造の新聞掲載記事を見る

若宮町と宮田町の30歳以下の農業者8人で作る「若宮・宮田4Hクラブ」のメンバーが育てた米「夢つくし」を使った焼酎「若造」が完成した。6月1日から若宮町内の酒販店や温泉旅館で発売される。

同クラブは、地場産米の生産に弾みをつけたいと知恵を出し合い、焼酎造りを企画。米焼酎の生産が盛んな熊本県の酒造会社に商品化を依頼した。

こだわったのは原料の米の安全性。メンバーの小川内一広さん(27)が昨年、農薬や化学肥料を使わず、35アールの水田で試作した1600キロを原料にした。

アルコール度数25度と同43度の2種類を720ml入りの瓶で計650本造った。宮田町内の飲食店で試飲してもらったところ、「甘くて飲みやすい」、「香りがいい」などと評判だったという。

売れ行きが良ければ、来年以降は他のメンバーも米を作って増産する計画。小川内さんは「農業を取り巻く環境は厳しいと言われるが、焼酎の原料作りで農業を楽しくしたい」と意気込んでいる。


那須酒造場で球磨│焼酎の製法で焼酎│若造を蒸留。 那須酒造場は最高ランクの優等賞を受賞。 焼酎│若造の味は飲みやすい球磨│焼酎。 自家栽培米で焼酎│若造を製造する宮若市の「宮若4Hクラブ」。 那須酒造場に持ち込んで「宮若4Hクラブ」が焼酎│若造を球磨│焼酎の製法で那須酒造場でつくった。 「宮若4Hクラブ」は宮若市の米のPRと宮若市の活性化のため焼酎│若造づくりを始め、焼酎│若造は宮若市内の酒店などで販売。 若造│無農薬にこだわった米焼酎「若造(わかぞう)」