焼酎│若造 掲載情報│2007年4月4日 西日本新聞

無農薬にこだわった本格米焼酎「若造(わかぞう)」は多くの紹介をいただいております。

無農薬米焼酎今年は製造倍増
宮若の若手農業者団体「満足な出来栄え」
2007年04月04日 西日本新聞 若造の新聞掲載記事を見る

2年前から地元産無農薬米を使って焼酎造りをしている福岡県宮若市の若手農業者団体「宮若4Hクラブ」が今年も自慢の焼酎「若造(わかぞう)」を完成させ、今月から市内の酒店など30ヵ所で販売を始めた。昨年は2週間で売り切れたため、今年は製造量を2600本に倍増させた。

同クラブの会員は、市内の30歳以下の農業者7人。地元産米のPR地域活性化のために2005年から、無農薬栽培した福岡県産米「夢つくし」を熊本県多良木町の酒造所に送り、球磨焼酎の製法で蒸留してもらっている。

「若造」「若造が造った酒」の意味で、若さで宮若を元気にしようという思いを込めた。「甘くて飲みやすい」と好評ですぐに品切れになるため、今年は製造量を2倍に増やした。4月中に1300本を販売し、残りを8月に製造、出荷する予定。

同クラブの安田久雄会長(30)は「今年も満足な出来栄え。自然豊かな宮若産米の素晴らしさを味わってほしい」と呼びかけている。
1本720ml入りで、アルコール度数25度が1600円、同43度が2800円。
問い合わせは宮若市観光協会=0949(55)9090。


那須酒造場で球磨│焼酎の製法で焼酎│若造を蒸留。 那須酒造場は最高ランクの優等賞を受賞。 焼酎│若造の味は飲みやすい球磨│焼酎。 自家栽培米で焼酎│若造を製造する宮若市の「宮若4Hクラブ」。 那須酒造場に持ち込んで「宮若4Hクラブ」が焼酎│若造を球磨│焼酎の製法で那須酒造場でつくった。 「宮若4Hクラブ」は宮若市の米のPRと宮若市の活性化のため焼酎│若造づくりを始め、焼酎│若造は宮若市内の酒店などで販売。 若造│無農薬にこだわった米焼酎「若造(わかぞう)」